事例紹介
鍛造棒材専門自動生産ライン:全自動ダブルヘッドサーボ面取機と自動切断機、産業用ロボット等の自動化設備を統合し、棒材の自動搬出入、切断、両端面取、計量、ロボットハンドリング、パレタイジング、中間周波炉、温間鍛造等の多工程をインラインで自動化した連続生産ラインです。
本案例ワーク寸法
棒材の外径:40~90mm
設備の特徴
生産ラインは全自動ダブルヘッドサーボ面取り機、両端ノーズ及び、掴み取るロボットアームをサーボモーターで駆動し、ワークの送る速度、面取りサイズ、長さ調節はタッチパネルで設定するだけで、操作が簡単です。 クランプはセンタークランプを採用し、加工サイズの調整が簡単で、クランプダイを交換する必要がありません。
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